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設定狙いの難しさ

高設定を1日回して勝ちたい

 

誰しもがそう思っているし、理想だ

バジリスク絆の6なら日当10万
修羅なら8万
ジャグラーなら4万

しかし現実は甘くない


期待値が見えている天井狙いと違い、設定狙いは見えないモノを追う難しさがある

そして何よりも低設定を長時間打たされるリスクがある

この事から相殺してプラスが見込めるのであれば打つべきだが、現実は難しい

仮に絆の4が毎日入っている店があって、絆は10台、1,2半々で4が1台としよう。
絆の4なら日当40,000
1ならマイナス18,000
2ならマイナス12,000
(いずれも10,000回転回した場合)

つまり単純に1/3以上の確率で座れないとトータルはプラスにはならない。
4(プラス40,000)、2(マイナス12,000)、2(マイナス12,000)の三日間だとすると、トータルプラス16,000円で1日あたり5,300円だ。

低設定を半日4,500回転で見切る等を考慮しても
1日9,000円だ。
絆の2と4など簡単には分からない。

過去の傾向やデータから、入れやすい日、入りやすい場所、店からのサイン等から、高設定へ座る可能性を高められないのであれば、設定狙いでプラスにするのは厳しいという事になる。

また、店に土日しか行けない人と、毎日店に行って見ている人とでは、どちらが店の傾向を知っていて有利かは明白だろう。

現実は厳しいという事を心得たうえで、設定狙いをしましょう。

『理想と現実は違う』

だい: 日本縦断マルハンの旅をした夫婦 紆余曲折あったが、パチンコスロットのプロとして人生を歩むと決めました
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