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新台が出ては消えてゆくスロット業界。
そんな中バジリスク絆は、破格のペイアウトと、卓越したゲーム性を持ち合わせており、今なお人気があります。そんな高い機械割を持つバジリスク絆。設定を使うホールでは是非狙っていきたい台ですね。
こちらでは、設定狙いをする前に知っておきたい3つの事柄を記事にしています。読むことで経験値が(10/100増えます)
基本情報
設定 | BC確率 | AT確率 | 機械割 | 1日9000G時 | 半日4000G時 | 時給 |
1 | 1/139.4 | 1/441.3 | 97.3% | -14,580 | -6,480 | -1,121 |
2 | 1/138.7 | 1/377.9 | 98.6% | -7,560 | -3,360 | -581 |
3 | 1/137.9 | 1/403.4 | 102.0% | 10,800 | 4,800 | 830 |
4 | 1/130.6 | 1/303.9 | 106.6% | 35,460 | 15,840 | 2,727 |
5 | 1/130.1 | 1/343.1 | 112.1% | 65,340 | 29,040 | 5,026 |
6 | 1/118.6 | 1/245.1 | 119.2% | 103,630 | 46,080 | 7,975 |
※9000G×3(in枚数)×機械割=日給
※日給÷13(時間)=時給
※等価計算
1,潜在しているリスクを知る
まず絆の設定6を1日打つと10万円程度になり、設定1の場合は-1.5万円程度になります。
低設定でもプレミア役を引いた時には出てしまうので、普段はこの金額よりも多く負けることになります。高設定狙いをするという事は、違った時は低設定なので、ハイリスクであることを知っておきましょう。
次は、当たり前ですが、6回に1回(1/6)設定6に座らないと勝てないという事になりますね。
設定4までしか使わないホールであれば、3回に1回(1/3)は座らないと勝てないという事です。
この事実を知っておかなければいけません。
それをわかっていれば、戦略的に考えることができます。
2,勝利は不確かであることを知る
『低設定で当たり前に負け、高設定で不ヅキで負ける』
良くある事です。
6ゼロが出現したが、コインが出ないからやめたり、数値が弱く狙っている設定ではなさそうだけれど、コインがあるので続行する。この行為は間違っています。
妥協せず、押し引きを冷静に判断する事が重要です。
3,他人と競争していることを知る
1の事実を知った上で、設定6なら1/6,設定4なら1/3以上で座れればトータルでプラスになる訳ですから、他人より優位に立たなければいけないですね。
例えば10台あるうち1台高設定として、それを取りに20人が並んだ場合は、まず10人以内に入らないと可能性が無いので、他人より早く並ぶ等が必要になります。それをクリアしてやっと1/10です。他人も高設定を座りたくて来てる訳ですから、他人と同じでは1/10です。そこで可能性を上げる為の工夫が必要になります。
× | × | × | × | × | × | × | × | ◯ | × |
バジリスク絆は、設定変更すると朝イチ高確に行きやすい。誰でも知っている事ですね。
これでは優位に立てませんが、例えばあなただけ、高設定は角か角2に入る事が多いというクセを知っていたらどうでしょうか?
× | × | × | × | × | × | × | × | ◯ | × |
これで1/10→1/4になりますね。
少なくとも初めの1/10よりは可能性が上がっています。
他人より可能性を上げる事で、高設定に辿り着ける頻度が上がります。
※例えばエクセルで島図を作って、毎日出ていた台にチェックを入れておけば、クセや傾向が見えてきます。
▼小技紹介▼
ここからは店によって使えたり使えなかったりしますが、小技を紹介します。設定推測と組み合わせると優位性が上がります。
◆変更台のみ前日の最終総回転数がズレている→回転数をメモしておく
◆変更台のみ出目がズレている→出目をメモしておく
◆変更台のみ台を開けている→台に紙を挟んだり、シャーペンの芯を乗せておく
◆すべてそのまま→前日に巻物や強チェリーを仕込む(前兆なしで設定変更)
その他、コインが払い出されるノズルの位置、デモ画面のズレ、ガコリ(絆はガコリません)
まとめ
努力なしでは、他人と結果は同じです。
どうしたら可能性が上がるか?
どうしたら他人と差がつくか?
どうしたら自分が優位にたてるか?を、常に考えて行動することが大切です。