どんな市場にも競合(敵)はいる
日本の通信市場はドコモ、AU、ソフトバンクの3強だ。
常に新たな一手を考え、各社仕掛けている
では仮にその市場に参入しようと考えた場合…
どうしたら勝てるか?
価格で勝負するのか、繋がりやすさで勝負するのか、対応の早さで勝負するのか、いずれにせよ3強より優れたもので攻めないとユーザーは獲得出来ない。
とった戦略は
格安スマホは、繋がりやすさは大手から回線を借りることで保ち、価格での勝負をした結果、通信費を抑えたいと考えていた方々に受け入れられたようだ。
スロプロの世界も同じ
店=市場
そこに居るプロ=競合(敵)
その市場ですでに稼いでいる人が居るならば、その人達を出し抜かなければ活路はない。
仲良くやっていこう等の甘い考えでは上には行けない。
それには
敵の行動をよく見て、分析し、戦略を立てる。
そして
行動し、継続し、追い込んでいく。
敵が動いてきたら、出方を見てまた考えて攻めていくのだ。
その繰り返しで、少しずつ市場を獲得していく
『戦いであると心得る』