「だい」と「みー」の借金返済スロット激闘日誌

エピローグ:「だい」と「みー」の借金返済スロット激闘日誌

 

振り返ってみて・・・


社会問題にもなっている奨学金。
1000万円ともなると、普通に返済したら20年近く時間がかかってしまいますからね。
これをスロットで返済したというのは、
希望ではないけれども、事実として可能なんだ、というのを体現出来たのではと思います。

しかし、、、

とても大変でしたね。
振り返ってみると、良い思い出は1つもありません(笑)
明確な目標があったからこそ日々頑張ってこれたんだと思います。

稼働について・・・

各機種の打ち出しラインを決めて、それをひたすら繰り返し打つ
とても地味で作業的な毎日です。
スロットが楽しいと思ったことは一度も無いです(笑)

当たり前のことしか起こらない。
正しいことを繰り返すことで結果は出る。というのが伝わったのではないでしょうか。
現に期待値と実収支のグラフはほぼ同水準になっています。

たまに設定狙いをしないのですか?と
聞かれることがありましたが、

手伝ってくれた仲間の報酬や抱えていた借金、生活費、税金等あったので確定的な天井狙いにしました。

しかし、一番稼げるのは高設定台を毎日打つことです。

そして高設定掴むために考えたり、傾向や癖を掴んだり、エクセル等にデータ化したり、早く並んだり、様々な努力をして結果が上向くと楽しいですよね。

事実、専業は毎月ある程度稼がなくてはいけないので、そういった心理的圧力が無い兼業が一番スロットを楽しめると思いますし、良い付き合い方だと思いました。

だってパチンコ店は大衆娯楽場で、スロットは遊戯ですからね。

今後について・・・

夫婦でスロプロは全国に結構いると思うけど、
【借金1000万円をスロットで返済した夫婦】はなかなかレアだと思うので、
今後もスロットを絡めて何か挑戦出来たらなと思います。
何もない二人ですが
こんな生き方もあるんだ、人生いろいろだなと、感じていただけたらと思います。

だい  みー

借金返済スロット激闘日誌  終了です。

ABOUT ME
だい
日本縦断マルハンの旅をした夫婦 紆余曲折あったが、パチンコスロットのプロとして人生を歩むと決めました